短期的に役立つ様なハウツー本のような内容ではなく、これからのビジネスマンの精神的な指針になる様なシリーズだと捉え、幅広い世代や職業の読者に末長く届けたいと考えました。淡いトーンを中心にシリーズを展開することを計画し、従来のビジネス書に見られる、反射的に煽る様なデザインからのバージョンアップを目指しています。
「経済的に豊かになったとしても、科学技術によって便利な世の中になったとしても、はたして人間は幸せと言えるのでしょうか。ビジネスにおいても、報酬のためだけに働くのではなく、働く目的やキャリアのあり方が見直されてきています。そのような時代にあって、ビジネスは、マネジメントはどう変わるべきでしょうか。幸福学が世界的に注目されるきっかけとなった名著論文、欧米のエグゼクティブの間で話題となった記事を、この1冊にまとめました。」
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